素敵な幼なじみ

昨日は、大切な幼なじみ194さんのお誕生日そして、彼女のお店開店1周年の日でもありました。
メッセージを送ったらこんな返信が届きました。

******************************************

今日のブログにも載せたお土産プロジェクトで小雑誌が出ました。

「お土産」とは、いったいどういうものでしょうか。
辞書では「?旅先で持ち帰る、その土地の物産 ?人を訪問する時に持っていく物品」と書いてありますが、私は「もっと重要な意味があるのでは」と思います。
ここに、私の周りで起きたお土産にまつわるお話があります。私は「チーズとワイン」のお店を数ヶ月前に開きました。埼玉に住むボサノバ歌手で小学校からの幼馴染が、帰省の際にお店に寄ってくださりました。彼女は今までの感謝の気持ちから、お店で歌ってくださり、お二人の娘さんもバックコーラスに参加してくれて、とても素敵なライヴとなりました。そのライヴに私の母が見にきていて、よほど感動したようでライヴが終わってから夜なべをして二人の娘さんに手作りの小物入れを作り、そのお土産を持って翌朝6時に埼玉に帰る彼女の家族のお見送りに駅まで出かけたとのこと。彼女からメールでそれを知り、母のそのような行動に感動して涙が溢れ出てきました。
歌を唄うことや夜なべで手作りすることまでは、なかなか皆さんが出来ることではありませんが、それに代わるものとして、日頃の感謝や相手を思いやる気持で、お土産を贈るという行為があるのではないでしょうか。私は、お土産を選ぶのがとても好きです。贈る相手の好みやライフスタイルを興味を持って知り、相手が欲していそうな物品が見つかった時は、嬉しくなってしまいます。受取った方も自分をわかってくれていると、嬉しいものではないでしょうか。
「お土産」とは、人間関係の潤滑油のようなものだと思います。
今回の「富山県型お土産プロジェクト」で、とても意味のある「お土産」が、素晴らしい
企画で提案できることを切望します。

幾代のお母様から
これがお母様が2人の娘に作って下さったポーチです。
娘達もちょっと特別な贈り物として大事に使っています。
送って下さった方の思いがありがたいですね。

私のページとリンクしている彼女のホームページ、是非覗いてみて下さい。『nousaku 一周年記念イベント』の記事に出ている誕生仏の写真を見ていたら、拝みたくなります。
私には声までも聞こえてくるようで、とても不思議パワーを感じます。http://www.nousaku.net/?p=1539

有楽町の交通会館地下1階に『いきいき富山館』があり富山のおいしい食べ物や富山の情報が満載のようです。是非私も行ってみたいと思います。

http://www.toyamakan.com/index.html