週末、高岡で妹と一緒にコンサートを行いました。。
東京からゲストピアニスト大森久雄先生と、ギターは奥田茂雄さんをお招きしてのホームコンサート。。
今回の企画はの主は83歳の父。
改築のお披露目をかね、日頃お世話になっている方々をご招待して楽しい音楽をお届けしたいという父の発案で、ブラジル音楽からJazz〜懐メロ昭和歌謡〜唱歌まで、ソロありデュオあり皆さんと歌うコーナーありでのコンサートでした。。。
妹とは久し振りの共演でしたが、自然にハモれて、ザ・ピーナッツのメドレーは歌っていても気持ちがよかったです。。お友達からも褒められニンマリ〜〜・・
『ウナ セラ ディ東京』ってこの年になり、しみじみ気持ちが入っちゃう曲でした。。いえ、深い意味はありませんが、、名曲ですね・・
悲しい事もないのになぜか
涙がにじむウナ セラ ディ東京Nnnn〜〜
いけない人じゃないのにどうして
別れたのかしら ウナ セラ ディ東京Nnnn〜〜
あの人はもう私の事を忘れたかしら
とても、、、さ・み・し・い・・・
街はいつでも後ろ姿の幸せばかり〜ウナ セラ ディ東京Nnnn〜〜
ちなみに、una sera di Tokyo は『黄昏の東京』という意味で、sera は夜になる前の夕方、『黄昏時』の意味、、、夜じゃない所が余計にもの寂しい気がしますね〜〜
ご挨拶下さった畠様、父の仕事関係の方々、ご近所、知り合いの方々、お忙しい週末にようこそお越し下さいました。なかなかお顔も見る機会もなかった沢山の方々に久し振りにお会い出来、私の故郷はここだなと改めて感じました。
音響、司会、受付、お料理、しつらえ、ウエルカムシャンパンにチーズのおもてなし、、準備から片付けに至るまで沢山の方々が御協力下さり父の願いが叶いました。。
この場をお借りして、お越し下さった方々、お手伝い下さった方々に心より感謝したいと思います。。有り難うございました。。
父と母のパワーに頭が下がりっぱなしの大イベントでした。。