アイリッシュダンス

本当にブログもすっかりご無沙汰してしまって、ごめんなさい。
この一ヶ月、自分の許容量を遥かに超えた忙しさでした。
家族の入院、二人の娘のバレエ発表会、自分の仕事。
バレエの発表会では母達もコーラス参加という先生のご提案で、何と私がまとめ役に!
とにかく楽しく、いい思い出になればと『和と輪』を保つ事が第一と考えてお手伝い。
娘達を応援しつつ、当日まで色々と準備が大変でしたが、無事、終える事が出来ました。
心1つに皆でやれば出来るのですね?

さて、昨日はいつもお世話になっている憧れのKさんからのプレゼントで、
娘と二人でアイリッシュダンスを見に行かせてもらいました。

アジアのダンスは手のダンスと言われますが、アイリッシュダンスは、足のダンス。
腕は基本的には体の両脇にくっつけて、ジャンプしながらステップ踏みます。
シューズにはチップが付いていて、ダンスをしをしながら音を聞かせるパーカッショニストでもあるなと感じました。
タップダンスより、より足技がハードです。。
細かリズムをきっちり踏み分けています。
16♪音符をきちんと表現出来るというのは、育った環境が大きいなとも感じました。
バチを持ってバチ同士や床を叩きながら踊る曲があったのですが、ピタッと揃っていてリズム感は素晴らしかったです。
頭が理解しているからこそ体でも表現出来るのだと再確認。

でもこのダンスは年取ったら出来ませんね。。ハードですもの。。。
あんなにぴょんぴょん飛ぶのは太ったおばさんには無理でしょう。

ダンサーさん達は15.6才でした。ぴちぴちだーーー