帰りは一人旅。。幾度も空を眺めては、いつの間にか心は上の空。。
想い出をたどり『ありがとう』と感謝の気持ちで一杯に、、、
長女が描いてくれたノートの表紙はこの旅のお守りでした。Uma obra da minha filha “Ayumi”
朝9時半、、無事成田空港ロビーに出たらでは『YOU は何しに〜』の取材をやってました、、朝からご苦労さんです!思わずパチリ!
帰りは一人旅。。幾度も空を眺めては、いつの間にか心は上の空。。
想い出をたどり『ありがとう』と感謝の気持ちで一杯に、、、
長女が描いてくれたノートの表紙はこの旅のお守りでした。Uma obra da minha filha “Ayumi”
朝9時半、、無事成田空港ロビーに出たらでは『YOU は何しに〜』の取材をやってました、、朝からご苦労さんです!思わずパチリ!
リオではあの大きなCanecãoが閉められていた。。改装なのか、このまま無くなるのか、、、
昔行ったライブハウスも無くなり、演奏を聴ける場所が少なくなっている気がしてちょっと寂しかったな〜〜
Rio // Vinícius Bar で大御所Maria Creusa を聴いた。。
隣りに座ったの女性が大きな声で歌うので、、折角のマリアの歌声が全然聞こえず。。
周りのお客さんも『シーーーッ』と注意するが全く聞こえていない様子。。。
同席の彼氏?も困り果てていたけど、、きつく注意出来ない、、、
という私も、『がつん』と言えなかった、、、
お店の方が配慮して注意してほしかったな〜〜
SP// 友人に紹介してもらったお店Verissimo にて。。
沢山の方にお世話になりました。
自分の人生を振り返る旅でもありました。。
Bossa Nova と出会ったお陰でBrasilを知り、沢山の方と出会い、生き甲斐を見つけ、優しさを沢山頂きました。。
感謝です。。Muito Obrigada ..有り難うございました。
歌手のMarciaさんはサンパウロのMode das Cruzes出身です。。
9月13日からミュージカルファントムに出演されるので、きっと毎日お稽古で忙しく充実した毎日を過ごされてると思います。。
Marcia さんとは不思議な出会いで、ご縁があって彼女のステージのコーラスのお仕事をやらせてもらってましたが、突然そのコーラスをやめさせてもらって2回目のブラジル旅行に行くという無謀な決断をしました。
今から思えば、何であんなに急いでブラジルに行く必要があったのか??と疑問ですが、その時は何かに導かれているかの様に、早く行きゃなきゃ、、、と思ってしまったのでした。。
その決断を快く受け入れ、サンパウロでの宿泊・リオでのアパート探しに力を貸してしてくれたマルシアの思いやりには、今も感謝です。。。
あの時、マルシアは日本での年末の仕事を終え、先にサンパウロに帰国していて、1月3日に私を空港で迎えてくれたのでした。。
年末の最後のディナーショウで彼女は髪をアップにし、美しいデコルテが映える深紅のロングドレスを着てスポットライトを浴びて最後の曲を歌いきりました、、とても素敵なラストソングでした!!
スタイリストの方から、『ブラジルに帰っても絶対に日焼けは禁物よ!このドレスに焼けた肌は似合わないからね〜』と言われていたにもかかわらず、サンパウロの空港に迎えに来てくれたマルシアは、すっかりブラジル人の顔でした。
Marciaの貴重なお正月休みを一緒に過ごさせてもらい、、そして、Marciaが日本に旅立つのを空港で見送りました。。
今回数年振りに元気なママに会えてとても嬉しかった。。Modeが思ったよりずっと近く感じたのは昔より道が良くなったからなのかな??
サンパウロの街中からは車で1時間15分くらいでした。。
Marciaのお母さんはモジで 「Restaurante Cecília 」といポルキロのお店を開き Marciaの妹さん家族と一緒にやっていらっしゃいます。。
そう、お母さんお名前はセシーリアさんです。
似てますよね。。
沢山のお客さんで賑わっていました。。何と言っても、美味しい!!いくらでも食べられちゃう、、日本食を思わせるやさしい味付け。。
他にはない、春雨の酢の物、、お漬け物。。
お客さんに心配りし、自然に優しい声掛けをされています。。
お仕事中お邪魔しちゃいましたが、本当に暖かく迎えて下さり、心がほんわか温かくなって帰って来ました。。
優しさと強さを持った本当に素敵なママ。。二人の娘さん達に対する強い愛を感じました。。
すっかり仲良し楽しくサンパウロ散策
LUZ 駅
駅の隣りがポルトガル語博物館
お向かいには州立ピナコテーカPinacoteca博物館。この美術館は見逃せません。。ブラジルを代表する絵画が沢山。。Manabu Mabe さんの作品もありました。
Itu出身のAlmeida Júniorの作品の前で。
その後はMercado Munincipal 市営市場。様々なブラジル食材が揃っている、2階はフードコート。土曜日という事で人であふれていました。
土曜日はフェイジョアーダを食べる日。。。大好き!!日本でも作って食べてます。。
フードコートが込んでいたので近くの食堂で。。。まさにブラジルの味!
リオで会えた方々。。
2001年から2007年までのブラジル滞在中は沢山の方にお世話になりました。。
3歳半と5歳の娘達も現地の幼稚園から日本人学校に進み小4・小6になるまで過ごしました。。
学校の先生方には勿論、ピアノ、お料理、ポルトガル語、ブラジル音楽などの素晴らしい先生方にも出会い沢山の事を教えて頂きました。。
貴重な経験でした。
暖かく迎えて頂き、本当にうれしかったです。
残念ながら私の最も敬愛するCelia vazさんはNY でコンサートとワークショップで会えませんでしたが、お元気で大活躍、、うれしい限りです。
留守宅を守るMariaさんに会いにCelia さんのお宅にお邪魔し、Cafezinhoを頂きながらおしゃべり。。。。
お家から見えるCristo さんは変わらず美しかった・・
Urca に住むピアノの先生Rodrigo Zaidam さん。。Urcaは静かでとても素敵な地区でした。。私の為にと弾いて下さった曲に胸が詰まりました。。幸せいっぱいのお二人。。いいですね〜〜
私も娘も習っていたパーカッションの先生 Humbertoさん 。日本人学校でパーカッション講座をお願いした事もありました。バケツパーカッションは彼のオリジナルです。この日も楽しいレッスンして頂きました。
Humberto さんがお土産のお返しにとプレゼントして下さいました。。
リオにいる事実感!!そして何度でも行きた場所!と言えば、Corcovado の丘にそびえるキリスト像ですね。
2012年に世界遺産にも登録されたそうです。。
ブラジル独立100年を記念して立てられたこの像は海抜709メートルの絶壁に立っており、キリストの高さは30メートル。のばした両手の幅は28メートル。
ここに登るとリオ全体360度、様々な角度から見渡す事が出来、改めてリオの街の美しさを感じる事が出来ます。
想い出をたどる様に
いつもなら赤い登山電車に乗って登って行くのですが、込んでいてホームページからの予約無しでは乗れないという事なので、今回はCopacabanaから小型バンでキリスト像の麓まで行く事にしました。
急ぐ人には断然お勧めです。。
そして、ここも癒される大好きな場所Jardim Botânico
大スキなブラジルの民話Vitória-rédiaを思い出しました。興味がある方、こちらno You Tubeを見てね!ポルトガル語だけど。。。
Antonio Carlos Jobim 博物館も新たに併設されていました。。ここは5時まで。。早く閉まるので要注意です。
Botafogo Shopping の最上階から見たPão de açúcar 、、夕暮れ時に見た最高の景色です。
リオ観光
Pão de açúcar
見えないだろうけど、写真の丁度真ん中辺りにロッククライミングしている人が二人います。。すごい!
São Bento 修道院
カテドラル 素晴らしいステンドグラス。建物の高さは80メートル。
cobal にて、、
Baiana
Bobó de camarão
見たかったEscola de Samba Vila Isabel 楽譜の道とNoel Rosa 様
大好きなリオ。。。美しい街。。。
ワールドカップでは残念な結果だったけど、、町中は何事もなかったかので話題にも出ない、、
街中散歩
話題のビーチサンダル『havaianas』専門店が出来ていました。
ブラジルではアバイアーナスと呼びます。。凄い進化だわ!
6月のフェスタジュニーニャのお洋服、、懐かしいな〜〜
ヤシの実に穴をあける機械。
ココナッツジュースはÁgua de coco(アグア ジ ココ)と言います。。あいた穴からジュースをコップ移して売ってました。。
ヤシの実にストロー刺して飲む方が好きだったけど。。。
冷たくって美味しかった!(冷たくないと美味しくな〜い)赤ちゃんも飲むんですよ。。
Vinicius de Moraes通りのCD屋さん
道の名前はほとんどが有名人の名前。。わずかの距離にも名前が付けられています。。よく覚えられるな〜と関心!!
昔このアパートの4階に住んでいました。。もう懐かしくって、、苦しい位〜〜
リオで一押しのお肉のお店エスプラナーダグリル(イパネマ)
サンパウロの街から車で小一時間の所にある街、EMBU(エンブ)に行って来ました。
週末はブラジルの可愛い手作り品の出店が沢山出ているのですが、残念ながら平日は無し。
でも、お気に入りのお店を見つけ、早速お土産を買っちゃいました。。
どれも可愛い!!又行きたいな!!
家を出てから約34時間でサンパウロに着きました。
荷物検査も無く、さらりと出られました。
昔はスーツケース開けさせられて大変でした。化粧水をいっぱい持っ来ちゃって税金を取られた事もありました。
今回は全く調べる気配無し!よかった〜〜
早朝にもかかわらず、TAKAKOさんご主人が空港にお迎えに来て下さいました。
空港ロビーに誰かが待っていて下さるって、何だかうれしい感動があります。
日本と季節が反対の南米は今、冬です。。ご主人はダウンコートを着用。。
『しまった!サンパウロってそんなに寒いの?!コート類持ってこなかった!』といきなり不安に、、、想定外の事が色々起きますね。
先ずはサンパウロの街から〜(パウリスタホテルより)
お昼はポルキロと呼ばれるシステムのレストランへ連れて行ってもらいました。。
自分のお皿に取った分の重さで値段が決まります。。
それにしても凄い品数、凄い人!
一番人気のお店と言うだけあります。商業の中心サンパウロで働く人たちのパワーの素ですね。
物価が上がって一皿で1300円位でした。。日本のランチタイムの方が断然安いですね。。
Cafezinho とドーナツは嬉しい無料サービス。。。
Mosteiro de São Bento(サンベント修道院)→ Igreja Sta. Efigenia→ Catedral Metropolitana
歴史的建造物も絵画等も修復され、とても綺麗です。。パイプオルガンの大きさにも目を奪われ週末のミサで生のコーラスを聴いてみたくなりました。。
心洗われる静けさ・・・・私も祈りました。。。こういう時は何だか世界平和とかお願いしちゃう私です。。