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そしてBena Loboライブ

お父さんのコンサートの翌日5日は息子Bena のライブでした。。
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Benaさんは日本初来日、、彼のバンドメンバーは来日しなかったので、
日本のミュージシャン達が大奮闘!!
すくにバンドさんに目が、、と言うか耳が行ってしまうのですが、、
書き譜になっているメロディーはすごく細かく難しいそう。。
でもそれがブラジル北東部の香りを出してとても面白かった。。

彼のオリジナルから、お父様の曲、ブラジルNordesteのリズム溢れる曲、そしてボッサノヴァから流行の曲まで色々と盛り沢山。
後半からBenaさんの調子もどんどん上がりお客様との手拍子で増々盛り上がりました。。
前日Eduのバンドメンバーとして演奏されたフルートのCarlos さんも途中よりソプラノサックスでゲスト参加!素晴らしい演奏を2日続けて聴けてラッキー。。。

お父様のEduも聴きにいらっしゃいましたがちょっとお疲れの様で、1steでお帰りになられ期待した親子Duoは無しで残念。。。
でも近くに座られたので、少しお話をさせてもらいました〜。。
お話の内容はまた後日に、、、
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お誘いしたお友達と息子さんも初めてのBenaライブを楽しんで下さった様。。
アマゾンビールを飲みながら皆んなでブラジル音楽を楽しんだ一夜でした。

Edu Loboコンサート

4日はEDU LOBO の、5日は息子BENA LOBO のコンサートに行って来ました。。
EduさまはBilboard Tokyoで。。
初めて行きましたがとてもシックな会場です。。

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エドゥ・ロボ / Edu Lobo(Vocals)
ベナ・ロボ / Bena Lobo(Vocals, Special Guest)
イタマール・アシエリ / Itamar Assiere(Piano, MD)
カルロス・マルタ / Carlos Malta(Sax, Flute)
ジョルジ・エルデル / Jorge Helder(Acoustic Bass)
ジュリン・モレイラ / Jurim Moreira(Drums)

思った以上に大きな方だったEdu Lobo さま。。
今72 歳で,その前日本に来たのはその逆の27歳の時でした、、とのお話から始まりました。。。
彼のライブはリオ滞在中に一度、確かMistura Finaで聴いて以来。。
その時はピアノも弾かれていましたが今回は歌に専念。

彼の独特メロデイーライン。。コンテストで優勝した曲PonteioはBenaと共に、、しっとりPra dizer adeus、軽快なCorrida de jangada もEduの曲でしたね。。ブラジル北東部の色々なリズムエッセンスが入った曲が沢山組み込まれ、彼の音楽の幅の広さを感じました。

またバンドのメンバーの素晴らしい演奏にも大拍手でした。。
歌を十分に聴かせ、その余韻を壊す事なく、最後のシンバルの音一打にまで神経を配った絶妙な力の抜け具合い。。。
演奏効果役割を十分に果たし、歌い手から引き継いだ曲の最後を締めくくる演奏者の一音、一打はさすがでした。

Flute、 Sax 演奏者のCarlosさんはバスフルート、フルート、ピッコロ,そして日本の篠笛の様な木で出来た笛迄も使いこなされていました。。
耳馴染みある音ではあるけれど,実際それを効果的に音に溶け込ませる演奏は観るのもまた面白く、とても新鮮!

極めつけ、、数あるこの世の曲の中でも特に大好きな曲Beatriz をEduはアンコールで歌ってくれました、、、
Itamar のピアノが始まったとたん、、、私の涙腺は開きっぱなしに〜〜
何度も何度も聴いていた曲だけど、今まさに目の前から聴こえてくるピアノと美しい旋律には、、自分でも驚きのあふれる涙。。
これはいったい、、何なんでしょう〜
終わって拍手しながら、、 Obrigada~ありがとう〜の思いでいっぱいでした。。

心の導線がピリピリくる曲はきっと一人一人違うと思うけど、、私にはこの曲が心にしみる魂を持っているのは間違いない!
そんな曲にまた出逢いたいと思うし、他の方はどんな曲にピリリとくるのか知りたくもなりました。。
これを読んで下さっているあなたの心にピリリと来る曲はどんな曲でしょう?

日本に居ながらにして大好きな音楽の世界に浸れて幸せ〜な夜でした。。
日本に来てくれてありがとう!呼んでくれたスタッフさんにも感謝!です

帰りはミッドタウンの中庭で夜桜も楽しみました。。

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Berimbau 持って行きます

目黒Café y Libros でのボッサノヴァクラス。。今日もバーデンパウエルとヴィニーシィウスの名曲Berimbau を勉強します。。
「Berimbau ビリンバウ」というのは楽器の名前です。。
(発音的にはベェリン バァウ、、です、これはクラスで実際にMarcio先生の発音を聴いてね!)
カポエイラの伴奏に使われる一弦楽器。
家に眠っていたバイーヤで買ったBerimbau をクラスに持って行きま〜す。
ブラジルでHumberto 先生に習ったけど〜〜うまく音が出るか不安〜〜!
触ってみたい方弾ける方、遊びに来て下さい!!
勿論歌いたい方、譜面、歌詞も揃っていますのでいらして下さいませ。。
譜面が苦手な方も北山マジック(笑)で歌えるようになります。。
『Berimbau が覚悟した、、愛の為に戦うのだ〜〜』歌詞もカッコいいわ〜!!
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これがカポエイラ、、
バイーヤのぺリーニョ広場で見られます。
本物の格闘は凄い〜〜のです!!スピードと技に鳥肌!!これは街角ではなかなか見られません。。

Bossa Novaクラス2月の課題曲

あっという間に2月も半ばです。。
ブラジルのカーニバルも終わりました。。
今年のリオのカーニバル優勝チームは、Mangueiraだったそう!2002年以来の優勝です!
そうそう、2002年、何とこの時私はリオ滞在中でMangueiraチームからカーニバルに出たのですよ〜。。それ以来の優勝!
サンパウロはあまり盛り上がっていないと聞きましたが、本場リオはオリンピック前と言う事もあってか、かなり熱く盛り上がったようです。
審査結果詳細も気になります。Mangueira Enredo2016
ちなみに今年のマンゲイラのテーマはあの偉大な歌手Maria Bethâniaだったそうです。。

今日は建国記念日で祝日ですが、目黒Café y Libros でのボッサ ノーヴァクラスはやりま〜す(19:00~20:30)

課題曲はEla é Carioca 彼女はカリオカ。。です。。
マルシオ先生のポルトガル語の発音の決まりを聞くにつけ、作曲者は何とポル語のアクセントにそって美しくメロディーを作るんだろうといつもいつも感激してしまいます。。
今回私も大変勉強になった箇所は
A mim que vivi para encontrar,,
Viver 『生きる』というこの動詞現在形3人称はvive ,完全過去形はViviカタカナだとどちらもヴィヴィーーですが、アクセントが全く違うのではっきりと違いがあります。。
それを歌詞で歌うとーーーー、、この様に歌ってはもらいたくないという発音アクセントの観点からも教えてもらいましょ〜。。

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CD 『Amizade』の ブラジルパーカッショニストSidinho来日  

私のCD『AMIZADE』でパーカッション参加してくれ、素晴らしい彩りを添えて頂いたSidinho Moreiraさんが渡辺貞夫さんのコンサートツアー参加の為来日!日本で会えるなんて、、嬉しい!
渡辺貞夫さんファンはもとより、ブラジル音楽ファン・北山敦子CD『AMIZADE』をお持ちの方必見です。。他のブラジルメンバーも素晴らしい!

とはいえすでにオーチャードホールは完売(残念間に合いませんでした)、、
12月8日(火)横浜関内ホールはまだチケット扱いがあるようです。。私も関内組です

今回の渡辺貞夫さんの新しいアルバムは『ナチュラリー』というリオ録音。。
チェロ奏者のJaques  Morelembaumを共同プロデューサー&アレンジャーに迎えて制作されました。。
何と貞夫さんもう83歳と聞いて、びっくりです。。尊敬と憧れでいっぱい・・こんな風に年を重ねられたら素敵です。。

早速購入!今日の様な休日の朝に聴くと特に心がほんわか〜〜気持ちいい〜〜です。。血圧下がりました、、
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昔から持ってます!Eu sou fã do SADAO!!
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この録音メンバーが勢揃い、、下記のメンバーメンバーをご覧下さいませ〜〜。。
渡辺貞夫 Sadao Watanabe(alto saxophone)
ジャキス・モレレンバウム Jaques Morelenbaum(cello)
イタマール・アシエリ Itamar Assieri(piano/keyboards)
ルーラ・ガルヴァオン Lula Galvão(guitar)
アルベルト・コンチネンチーノ Alberto Continentino(bass)
パウロ・ブラガ Paulo Braga(drums)
シヂーニョ・モレイラ Sidinho Moreira(percussions)が

行かなくちゃ〜〜〜今回のこの凄いメンバーは聴き逃せませんね!!
Sidinho 、、、早く会いたいよ〜〜
関内ホール〈横浜〉
、開場開演:開場 17:45 開演 18:30
入場料金:¥8,000(税込)
チケット発売日:9月11日(金)10:00~
問合せ先:キョードー横浜 TEL: 045-671-9911
ホームページ: http://www.kyodoyokohama.com/

この機会に宣伝!!
CD『Amizade』メンバーも も凄いです。。Celia Vaz さんプロデュースのこのアルバム、ホームページで視聴出来ますので聴いてみて下さい〜。
Sidinho さんは左から2番目です!
アマゾンに購入出来ます、、ご興味のある方は数に限りがありますのでお早めにご注文くださいませ!

左からPablo Lapidusas ,Sidinho Moreira, Celia Vaz, Atsuko, Fernando Leporace , 娘二人、、
(リオ総領事公邸でのコンサートにて)
素晴らしいメンバー。。世界で皆さん大活躍です!!嬉しい!!日本でご紹介出来たら〜〜大きな大きな夢です。。。
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ボッサノヴァクラス『Wave』

今週木曜日12日の目黒Café y Libros でのBossa Nova クラスの課題曲はWaveでおなじみの『Vou Te Contar』 です。。
言葉数が多く、メローディーも難しい箇所がありますが、そういう曲こそチャレンジ!チャレンジ!くり返し歌って慣れちゃいましょう。。

マルシオ先生からは日本人が間違いやすい、発音しにくい箇所の注意点ががいくつかあります。。

そこをカタカナで表そうとすると、私と先生で戦いが勃発、、と言うのは大げさですが、、、、

クラスでしっかり先生の発音を聴いて身につけたいですね。。

Vou te contar,,,,の後に続く歌詞の意味がわかるとWAVE と付けられたのも納得出来ますね

Vou te contar ,,『君に話しがあるんだけど〜』から始まる口説きの歌でしょうかね〜。。暗くなった海を見つめ、彼女の肩を抱きながら。。。。妄想もまた楽し!!

興味のある方は是非ご予約&参加下さい、、単発の参加も大歓迎です。
ラテン文化サロン Café y Libros 03-6228 0234

Ellen Oléria 聴いて来ました

2日、Ellen Olériaのコンサートに行って来ました。。
『ブラジルから凄い歌手が来るよ』と聞いてサイトで初めてエレンを知り、
是非この耳で聴いてみたいと思いBlue Noteに足を運びました。。
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ブラジリア出身のエレン。
2012年に視聴者も投票参加するオーデション番組『The Voice』で絶賛され初代チャンピオンになり、2013年にアルバム『Ellen Oléria』でメジャーデビューを飾ったそうです。。

そして、ライブでは。。。
先ず、その伸びやかでパワフルな持ち声が素晴らしい!そしてやはり彼女の内に秘める血が醸し出すリズム感と歌の表現力。。
彼女自身から溢れる誰の真似でもない持ち味で、本当に豊かに表現されていたと思います。。
隣りの方もおっしゃってたけど、声量が半端ない〜
聴いていてスカットするこの快感はBOSSA NOVA には無い味わい・・

初めて聴くオリジナルの曲が多かったと思うけど、一曲目が先ず面白かった。。
一般的に音響サン、もしくは歌い手がリハーサル前に必ずやる音響チェック『チェックワン!ツ〜!!』『Som Une! Dois!!』これをステージに出て来て一曲目の最初にアドリブっぽく自然にやってたから『凄いな!ここでこんな風にSOUND CHECK とは』と驚いたんだけど、、そういう歌詞の曲だったのかな?、、、、どちらにしても面白かったです。

スタンダード曲Vou te Contar(WAVE),Maria Maria,corrida de Jangada などサービスしてくれた感ありましたが、知っている曲も彼女の手にかかるとまた新鮮に楽しく聴けました。。

Jobim の名曲Vou te contarは折しも教えているBOSSA NOVAクラスの今月の課題曲。。。 Ellenの手にかかるともうそれはボッサでは無く。。。昔良く聴いたNancy Wilsom を思い出しました。。Kye はスタンダードのDで。。このキーだと私にはどっちの声にしようと迷うちょっと難しい箇所があるのですが、彼女はうまく裏声と地声を使ってなるほど思う歌いっぷり。。うなずきながら聞き惚れてしまいました。。

そうそう、この曲を歌う前に確か『愛の事を話しましょう〜』と日本語で曲紹介してくれました。。
その他にも日本語を沢山覚えてくれたり、お客さんが歌で参加出来る曲を挟んでくれたり、彼女の心遣いが可愛く嬉しく、沢山パワーもらって帰りました。。
やはり生の声は生の力がありますね。。

BOSSA NOVA を勉強してみたい方へ、BOSSA NOVA クラスのご紹介!ブラジル人のマルシオ先生に発音指導をしてもらいながら歌指導しています。。 
目黒の Cafe y Libros にて基本的に第2と第4木曜日19:00〜20:30開催し
詳細はこちらへ、、初めての方もお気軽にいらして下さい〜〜。。今月は12日と26日、Wave を勉強しますよ!Vamos aprender e cantar conosco ,,

Cafe y Libros
 ご予約,お問い合わせは03-6228-0234

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充実の土曜日

昨日は昼にオペラ『蝶々夫人』を観て涙し、夜はリオ在住歌手MAKOさんのライブに行ってブラジルの香りをたっぷり満喫して来ました。。

Makoさんとはリオに住んでた頃からのお友達、、久し振りにお会いして増々CARIOCA!”Cheia de graça ”で素敵でした〜〜。。新しいアルバム「Oásis」の曲を中心に曲の説明や選んだいきさつなどお話して下さり曲のイメージがより膨らみ楽しく聞けました・・フランス語で歌われたり、作詞されたりと、色々チャレンジされていて凄いわ〜

新しいアルバム,これからゆっくり聴きます〜〜

素敵なお友達と共に大好きな音楽に包まれて、幸せな土曜日でした。

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BOSSA NOVA クラスNOSSA BOSSA

Cafe y Libros でのボサノヴァクラスもお陰さまで2年目に入りました。。
前回のクラスではおさらい会と称し、1年間で勉強した10曲を順番におさらいした後、皆んなでミニPartyを開催〜〜。。
終電間際まで盛り上がりました。。
1年で10曲ってやっぱり凄い!
メロディーと歌詞発音と意味とマルシオ先生のポル語講座も、、、ここまで深く勉強出来るクラスってなかなかない!自画自賛(笑)。。。まじめ〜なクラスです。

昨日の ボサノヴァクラス NOSSA BOSSA の課題曲は『Bim Bom』を選びましたでした。。
短い曲だけど、コーラスで遊べる楽しい曲です。。
Bim Bom 参考ヴァージョンはMorelenbaum, Ryuichi Sakamoto〜

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1時間半でどこまで教えられるか心配だったけど、、みんな凄いよ!
ちゃんとどのパートも歌える様になって、みんなでしっかりハモってます。。
一人で歌うのも良いけど音が重なる楽しさもまた格別!

私まで嬉しくなっちゃう!
後は、グルーブをそろえて軽〜く歌える様にしたいですね〜

12月4日のクリスマスパーティーで楽しくお披露目出来るようにがんばりましょ〜。。興味のある方是非お仲間に!ポルトガル語の発音はMarcio先生がしっかり教えて下さいます。。一回一回のお支払いなので来れる時に来て下さいませ。詳細ご予約は
目黒のCafe y Librosまで

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終わった後はデザートと珈琲を頂いて楽しいおしゃべりタイム。。
差し入れの飴やチョコも嬉しかった〜〜。。御馳走様!
生徒さん同士の輪が広がり楽しくお話しされているのを見るのも幸せです・・
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今回は、8月、9月のお誕生日の人一人一人にParabéns pra você♪を歌って盛り上がりました。。1,2,3、、、5回歌いました〜〜。。何回歌っても楽しい!嬉しい!!大好き!

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Bossa Nova 八ケ岳の夜の森に〜

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週末はBOSSA NOVA を教えているCafe y Libros のオーナー礼子さんの別荘でBOSSA NOVAライブをさせて頂きました。。この『ラテンの夕べ』は今年で7回目だそうです。。
バンドメンバーは今回が初めての4人バンド。
Café com Leiteと勝手に名前をつけてしまいました。。
カフェ・コン・レイチ→ミルク入りコーヒと言う意味です。。
ブラジルでは特に朝、たっぷりのミルク入り珈琲と飲みます。。ブラジル豆で入れたコーヒは苦みが強く濃いのでミルクを入れるコクあるミルク珈琲になりとても美味しいんですよ。。
勿論珈琲だけでも美味しいですが、胃が起きていない朝はCafé com Leite がぴったり!!

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メンバーは長谷部敏郎(ギター&ヴォーカル)長谷部未央子(フルート)桝田恭正(パーカッション)そして北山敦子(ヴォーカル)

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森に響く BOSSA BOVA はとっても気持ち良く、
ギターの音色もフルートも歌もガンザも風と混じり合って,すーっと木々の間をすり抜けて混じって行く様な〜〜そんな不思議な一体感があって何とも表現出来ない美しさでした。。

空気が澄んでるからかしら〜

Samba de uma nota sóから始まったライブ。。
今回は皆さんにも歌ってもらおうと色々指向をこらし・・
♫ Tristeza não tem Fim ,,Felicidade Sim,,, ♫を繰り返し練習・・
皆さんちゃ〜〜んと歌える様になり、、最後はしっかりお客様の歌だけで締めくくれました・・
感激!

またEu sei que vou te amar では作詞をしたVinicius のヴァージョンを真似て、1コーラス後から『Soneto do Fidelidade』をブラジル人のMarcio さんに朗読してもらいポルトガル語の美しい響きを聞いて頂きました
でした。。

礼子さんからリハーサル後にアドバイスを頂き、本番前にちょっと曲目や流れを変えました。。
お客様の立場からのアドバイスはとっても役に立ち、終わってのお褒めの言葉が何よりうれしい夜でした・・

やはりポルトガル語がわからない方がほとんどですから、わかりやすい説明や、知っている曲を織り込むのといのは大切な事ですね。。
椅子や机、ライトや飾り付けなど受付やお飲物運びなど、ご近所の方々も含め沢山の方々のお力添えがあってのライブ・・
赤ちゃんから幅広い年齢層の方が沢山の方々が集まって下さり、最後は楽しく踊ってにぎやかに終わりました。。

八ケ岳での皆様との出会い、、礼子さんのお人柄が繋がっての7回目のコンサートなのだな~と温かい気持ちになって帰ってきました。。お世話下さった皆様、お越し下さった皆様、どうも有り難うございました。。
肉じゃがセットのお土産も頂いてきました。。

礼子さん、今回で最後と言わずまた来年も・再来年も続けて下さいませ〜